イマカツ ルアーフィッシング入門 心得情報!

イマカツ ルアーフィッシング入門 心得

カテゴリー :イマカツ ルアーフィッシング入門

イマカツでのフィッシング入門編としまして、おすすめの心得紹介!

イマカツでのフィッシング入門心得その1  マッチ・ザ・ベイト

イマカツルアーをベイトにマッチさせるということ。例えば、シーバスが15cm程のイワシの群れを追いかけているのに、20cm以上のディープミノーを使う人はなかなかいないと思います。シーバスが15cmのイワシを追いかけているなら、15cm位の表層近くを泳ぐ、イワシカラーのミノーのほうが確実にその場のベイトに合っていますよね。このように、ルアーの動き、種類、大きさ、色 等をベイトとなるものに合わせる事基本中の基本です。

イマカツでのフィッシング入門心得その2  釣果は足で稼ぐべし

エサ釣りでは、エサを使用し魚を寄せて釣るというのが一般的です。
しかしルアーフィッシングでは、匂いも無ければ、撒き餌を使うことも無い。それならば、自分から動くしかないのです。動いて魚の居場所を探そう!イマカツルアーフィッシングは、エサ釣りと違い、ゴチャゴチャした道具がありませんので移動は容易に出来ます。釣れなければ、違うポイントに!を心掛けてください。

イマカツでのフィッシング入門心得その3 
                 ルアーの動きをイメージすべし

エサ釣りでは、生きたエサを使用する時勝手に動いてくれますが、イマカツルアーは自分でアクションを加えない限り動きません。その動かし方一つで釣果は変化することでしょう。基本的な動き方をイメージできない限り、高度なテクニックは使いこなせません。初心者は、まず底が見える水辺で、イマカツルアーがどのように動くか確認することが大切です。そのうち見えない場所でも、「今、木に当たってヒラ打ちしている」といったようなことが分かるようになってくるはずです。やはりこればかりは、経験しかありません!

イマカツでのフィッシング入門心得その4  相手をよく知るべし

ターゲットの生態,特徴 等の情報は釣行前に必ず調べておきましょう。何を食べているのか、どこに隠れているのか、等いろいろ調べておかないと「ボウズ」で帰る羽目になりますよ。調べる項目はたくさんありますが、とりあえず「生息地」「食性」「性格」を調べておけばなんとかなるかも!それともうひとつ大事なのは、ベイトを知ることです。イマカツでのルアーフィッシングが、ベイトに似せる釣りだと説明しましたが、その似せるものが分からなければ話になりません。「イワシ」「エビ」「カニ」等のベイトを見つけたら、一度観察してみるのも釣りの勉強です。

イマカツでのフィッシング入門心得その5  
                   足元,近場に注意すべし

「足元は危ないから気をつけて!」なんていう話ではありません^^;
意外に浅いところにデカい魚がいるのです!灯台下暗し。ここをチェックするだけでも釣果は上がるかもしれません。ルアーといえば投げるイメージが強いせいか投げてばかりいる人が多いです。しかし、そのおかげで足元の魚はノープレッシャーだったりするのです。それに、遠くで魚がかかった場合、ライン巻き取る間に近くの魚は全部逃げてしまいます。それを防ぐためにも、近くから遠くへの釣りをお勧めします。

コラム > イマカツ ルアーフィッシング入門 心得について書かれています。

イマカツ ルアーフィッシング入門 釣り用語

カテゴリー :イマカツ ルアーフィッシング入門

イマカツでのルアーフィッシング入門

○より良く釣りを楽しむためのイマカツでのフィッシング入門釣り用語集1


アウトレット
湖や池などの流れ出しのこと。

アクション
ルアーの動き。

朝マヅメ
  朝の明るくなり始める時間帯。この時間帯が釣りのメイン。

アタック
  魚がルアーをくわえた瞬間。

アップストリームキャスト
  自分のいるところから上流にキャストすること。

アベレージ
  平均。アベレージサイズ=平均サイズ。

アワセ
  魚のアタリがあってから、大きくあおる動作。

アンダーショットリグ
  針の下にガン玉をつけるワームの仕掛け。


○より良く釣りを楽しむためのイマカツでのフィッシング入門釣り用語集2

カーブフォール
ルアーキャスト後、ラインにテンションを張り、弧を描く様にフォールさせること。

ガイド
  ロッドブランクについているラインを通す輪。

カケアガリ
  海や池の底が傾斜しているところ。魚が集まりやすく、ルアーフィッシングの好ポイント。

活性
  魚の反応。高活性の場合、魚がルアーによくアタックしてきます。

汽水域
  海水と淡水が交わるところ。

キャスト
  ルアーを投げること。

キャロライナリグ
  針の上に中通しオモリをつけるワームの仕掛け。

魚影
  魚の数。


○より良く釣りを楽しむためのイマカツでのフィッシング入門釣り用語集3

ターンオーバー
表層の冷たい水と底層の暖かい水がひっくり返る現象。これが起こると魚の活性が下がる・・・

ダウンショットリグ
  針の下にオモリをつけるワームの仕掛け。

ダウンストリームキャスト
  自分のいるところから下流にキャストすること。

ただ巻き
  ルアーをアクションをつけず巻くこと。

タックル
  釣り道具のこと。


○より良く釣りを楽しむためのイマカツでのフィッシング入門釣り用語集4

ナイトゲーム
  夜釣りのこと。メバルやカサゴは一般的にナイトゲームのターゲットです。

ナイロンライン
  ナイロンを使用したライン。安価で

ナギ
  波風が立たず、海面が静かな状態のこと。メバルはナギを釣れ。です!

ナチュラルストラクチャー
  水生植物や岩、倒木のように自然によってできたストラクチャーのこと。

ナブラ
  水面の魚の群れ。青物やシーバスを狙う際はナブラ付近を狙ってください。実際に見るとすごい迫力です。

ネイルシンカー
  ワームに直接埋め込むオモリ。

根掛かり
  ルアーが引っかかること。これが連発するとかなりヘコミます・・・

ノイジー
  トップウォータープラグの一種で、ボディ横についた羽で音を立てて水面を泳ぐルアー。

ノーシンカーリグ
  オモリを使わないワームの仕掛け。

ノット
  結び方のこと。様々なノットがありますが用途に応じて各1種類づつ覚えておけば十分です。

○より良く釣りを楽しむためのイマカツでのフィッシング入門釣り用語集5

ハードルアー
  プラグやメタルジグ等の総称。その名のとおり硬いルアーです。

バイブ
振動すること。

バーブレスフック
  カエシの付いていない針のこと。
バジング
  水面で音を鳴らしながらルアーを引くテクニック。主にスピナーベイトで使用します。

バズベイト
  プロペラとフックがワイヤーでつながっているルアー。表層を水しぶきをあげて巻いてくる。

バックラッシュ
  ベイトリールでキャスト後、スプールが回りすぎ余分な糸が出て絡むこと。

バット
  ロッドブランクの根元の部分。

パレットシンカー
  弾丸型のシンカー。主にテキサスリグに使用する。

○より良く釣りを楽しむためのイマカツでのフィッシング入門釣り用語集6

マッディウォーター
  濁った水質のこと。

マンメンドストラクチャー
  人工的に造ったストラクチャー。テトラポットや桟橋等。

メタルジグ
  金属の塊の様なルアー。

メタルバイブ
  金属製のバイブレーションプラグ。

メソッド
  釣りの手法のこと。

藻場
  海底に藻が繁殖しているところ。


○より良く釣りを楽しむためのイマカツでのフィッシング入門釣り用語集7


ライズ
  魚がはねること。

ライン
  糸のこと。

ラインスラッグ
  ラインのたるみのこと。青物やシイラの釣りにはファイト中強烈なラインスラッグが起こるので注意!

ラインブレイク
  魚とのファイト中ラインを切られてしまうこと。

ラトル
  ルアーの中に入っている音を鳴らすための球。

ラン&ガン
  さまざまなポイントを打っては移動、打っては移動を繰り返すスタイル。

ランディングネット
  魚をすくう玉網のこと。

リアクションバイト
  魚が反射的にルアーに食いつくこと。

リーダー
  もとのラインからルアーまでのライン。巻いているラインからルアーまでのラインを変えたいときに使用する。

リーリング
  リールを巻くこと。

リザーバー
  ダム湖のこと。

リトリーブ
  リールを巻き、ルアーを寄せてくる動作。

リグ
  ワームを使用する時の仕掛けのこと。

リフト&フォール
  ルアーを浮かせたり沈めたりするテクニック。主にワームに使用する。

リリース
  釣った魚を再び水に放すこと。食べない魚は傷つけないようにリリースしましょう。

レイダウン
  倒木のこと。

レンジ
  水中の層のこと。

ローテーション
  ルアーを交換していくこと。

ローリング
  ルアーを正面から見て左右に回転するさま。

ロッド
  竿のこと。

ロッドブランク
  ロッドの主要部分。主にカーボンやグラスが使用される。

ロッドワーク
  ロッドを操作してルアーにアクションさせること。

コラム > イマカツ ルアーフィッシング入門 釣り用語 について書かれています。

イマカツ ダメージキャップ 歴史

カテゴリー :イマカツ ダメージキャップ

イマカツダメージキャップを紹介する前に、イマカツのダメージキャップの原点、”帽子”の歴史について紹介しましょう。
イマカツのダメージキャップの原点”帽子”は、人類が裸で野山を駆けていた頃は、もちろん無帽だったでしょうが、帽子の起源は古く、すでに原始時代には、帽子の類似品やその前身と見られる被り物があったと言われています。
紀元前4千年頃にエジプトでは、王が王冠をかぶり、庶民が頭巾をかぶるようになっていたことは、遺跡からも知ることが出来ます。
また、中国の古書にも王冠や被り物が見られます。
しかし、それらの帽子は階級の象徴であったり、防暑・防寒・防塵または戦闘防御用として頭を保護するために用いられていたようです。その後、文化の発展に伴なって装飾の役目を兼ねるようになり、シルエットもいろいろと変化してきました。

日本においても古くから烏帽子(えぼし)や頭巾が用いられていましたが、本格的に我が国で帽子がかぶられるようになったのは明治になってからで、欧米の文化の導入に伴なう洋装化と共に普及してきました。

そんな”帽子”から生まれたイマカツのダメージキャップ。人々が、自分を魅せるために被られてから今日のイマカツダメージキャップがあるわけです。昔の人が、”帽子”を被らなかったら、イマカツダメージキャップ以前に、他のダメージキャップも生まれなかったかもしれませんね。昔の人に感謝です!(おおげさかな?)

コラム > イマカツ ダメージキャップ 歴史について書かれています。